2016年04月25日
私が所属する『東洋はり医学会』の入会式がありました。
当会は、経絡治療はり専門家を目指す学術団体なのですが、始めの3年間は講習生としてカリキュラムに沿って学んでいきます。
その後は、お互いが切磋琢磨し合い技術向上を目指して精進していきます。
そのスタートとして、熱き情熱を持って新しい会員が入って来ました。
例年この新規入会者の情熱に刺激を入れられるわけですが、今年もまた変わらず刺激を分けてもらいました。
先輩に追いつこうと日々精進して年月が過ぎると、次第に後ろから追いかけてくる後輩が増えて来て、まさに『切磋琢磨』です。