2017年11月06日
つくば市近郊にお住まいの方には、御存知の方が多いと思いますが、家族で宝篋山に行って来ました。
宝篋山は、つくば市と土浦市とを境に位置する標高461mの山で、筑波山から筑波連山の支峰の一つです。古くは三村山と呼ばれ、山頂に山名の由来となった宝篋印塔(鎌倉時代中期頃造立と推定される)が建立されて以来、宝篋山と呼ばれるようになりました。地元では小田山と呼ばれています。(wikipediaより)
写真には写ってはいませんが、左側にある筑波山に比べると標高も低く初心者向けだなと思い意気揚々とスタートしました。
15分もしたら子供は「まだぁ~」と言い始めましたが、おやつを与え、楽しみを見つけながら進みます。
途中、雑木林のコースに川や小ぶりな滝もあり、それ以降は子供たちは飽きる事なく頂上まで頑張りました。
約1名は途中の川の石で転倒し全着替えというトラブルはありましたが…(笑)
天候も良く、お弁当も美味しく食べ、隣には立派な筑波山も良く見えました。反対側には霞ケ浦も良く見えました。
初心者向けと甘く見ていましたが、日頃山登りなんかしない親たちにはそれなりにきつく、おそらく数日間は筋肉痛に悩まされそうです…
全長約7㎞の道のりをお腹と背中にリュックを持たされはしましたが、子供たちも自分の脚でしっかり歩き、良い休日を過ごすことが出来ました。
きっと子供たちにはちょっとした冒険だったと思います。